お知らせ


空の青さが夏らしく輝きを増してきました。

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

おかげさまで株式会社不動産中央情報センターは7月2日に創業50周年を迎えることになりました。

これもひとえに多くの皆様方のご支援とご指導の賜物と、心から感謝しております。

北九州市の高齢化が進む中、高齢者がいつまでも安心して生活を楽しめる住宅づくりに着手し、37年前に全国に先駆け(ゆうゆう壱番館)が完成いたしました。

創業者が一人暮らしの寂しい姿を見たことがきっかけとなり、高齢化社会に役立つ不動産業を目指すという強い想いから実現の運びとなりました。

創業者の想いを継いでスタッフ一同初心に返り、心を引き締め心豊かにより質の高いゆうゆう壱番館を目指してまいります。

今後とも倍旧のお引き立て、ご指導を賜りますようお願い致します。


2024年7月1日

代表取締役会長 濱村泰子


ゆうゆう壱番館は、赤ちゃんの駅に登録しています。
授乳やおむつ替えにお困りの際には、ぜひ壱番館にお越しください。


おむつ替えの台を設置してる専用トイレもあります。
また、スタッフは、皆赤ちゃんが大好き。
入館者様のお孫様やひ孫様が来館された際には、皆「可愛い、可愛い!!」と
目をハートにしてロビーに集まってきます。

どうぞ、ご遠慮なくお立ち寄りくださいませ。



北九州市いのちをつなぐネットワーク推進協議会より感謝状を頂きました。
壱番館の入館者様だけでなく、地域の皆様が安心・安全な生活を送るための
支援も私達の使命とし、引き続き邁進してまいります。



令和6年1月21日(日)に北九州市立大学 地域共生教育センター(通称421Lab.)主催による、一年間の地域活動発表会が開催されました。約20のプロジェクトチームの1年間の活動がポスターで展示される「ポスターセッション部門」の中で、当社が選定する『企業賞』として、ゆうゆう壱番館と活動で関わりのある「TFTプログラムチーム」を選定させていただき表彰式にて表彰しました。(写真)

その他のプロジェクトチームも、甲乙つけ難い素晴らしい地域活動をされており、大変すばらしい発表会でした。




北九州市立大学 地域創生学群との産学連携協定

住宅型有料老人ホームゆうゆう壱番館と北九州市立大学地域創生学群は、高齢者住宅の生活環境に関する課題解決を通じて、大学の教育研究や学生の社会活動を支援し、双方の利益向上につなげていくことを目的として、2022年10月に下記の取り組み項目について連携協定を締結しました。
⑴    高齢者住宅の課題解決に関する連携協力
⑵    地域コミュニケーションの醸成に関する連携協力
⑶    学生の社会活動の場の提供に関する連携協力  
⑷    大学の教育研究に関する連携協力 


西日本工業大学との産学連携協定

株式会社不動産中央情報センターは西日本工業大学と連携協定を結んでおり、ゆうゆう壱番館では西日本工業大学に協力いただき、2023年10月から月に1回開催するeスポーツ教室で、”平常時の注意力や脳の活性度(活動)がeスポーツを繰り返し行うことで向上する”及び”右脳、左脳両方が使えるようになる”という仮説の検証を行う実証実験を行っています。


隣接町内会と災害時連携協定

地震・台風等による災害で、隣接する星和台町内会の住民のご自宅が被災された場合、ゆうゆう壱番館内のレンタルスペースを緊急避難先として使用していただきます。また、ゆうゆう壱番館が被災した際には、町内会から協力支援をいただける旨の災害時連携協定を2022年3月に結んでいます。この取り組みの様子は令和4年2月27日の市政テレビ(FBS)にて放映され、北九州市役所のホームページ「市政テレビ」にも動画が紹介されています。