移住を考えるにあたって、まちの雰囲気や生活に便利な環境が整っているか等、実際に行って自分の感覚で確かめることができるもの、それが「お試し居住」です。北九州市では「お試し居住」サービスを行っています。またゆうゆう壱番館でもお試し生活体験コースがございますので、詳しくは北九州市のホームページにて紹介されていますのでご覧ください。
コロナ禍により、サービス提供できる期間が変わりますので、お電話にてご相談ください。(ゆうゆう壱番館 093-961-0001)

北九州市のお試し居住&ゆうゆう壱番館のお試し生活体験はコチラ→北九州市ホームページ​​


AM8:40
♪♪♪新しい朝が来た~~
前奏を流し、皆様にお知らせします。
フロント前では、毎日ラジオ体操が行われています。


知らない人はいない「ラジオ体操」
ラジオ体操第一を1回行うと、1日約12キロカロリー
1か月で約360キロカロリー
これは、ご飯2杯分の消費カロリーです。

この場所は、通常50人分の椅子が置ける広さがあります。
密になりません。
ラジオ体操をして「フレイル予防」に努めます。



職員も、入館者様と一緒に行っています。


以上、看護師からのお話でした。



ブログで度々登場される入館者のY様の盆栽。
今月は、椿です。
この盆栽を見て、『紆余曲折』という言葉が思い浮かびました。


【紆余曲折】
1 遠回りで曲がりくねること
2 事情がこみいっていて、途中でいろいろに変わること
~三省堂国語辞典より~

なんだが、新型コロナが猛威をふるう今の世情のような・・・
でも、曲がりくねっても、この椿のようにきれいな花が咲くのであれば。
いや、曲がりくねったからこそ、このようなきれいな花が咲くかもしれませんね。




本物にはもちろん敵わないのですが、椿を作ってみました。

皆さん、引き続き新型コロナにお気を付けて2月もお過ごしください。



2022年1月22日未明、当館のある北九州市でも地震が発生しました。

幸いにも、当館では被害がありませんでしたが、大分、宮崎方面で被災された方へお見舞い申し上げます。

昭和63年に建てられた当館は「新耐震基準」に対応しています。
昭和56年より前の基準が旧耐震基準、それ以降の建物は新耐震基準で建てられています。
新耐震基準は大地震でも建物を倒壊させないことが前提で
これは「震度6以上の地震に耐えられること」を基準としています。


しかし、災害が発生した場合でも、入館者様全員が最低3日間過ごせるように食べ物なども備蓄しています。
もちろん、職員が味見して、美味しいメニューを選びました。


地震の翌日も入館者様同士やフロントでこの日のことを語り合っていました。
災害時など不安な時は、話すことができる場所があると安心につながります。


以上、看護師からのお話でした。



少し早い春の訪れ。
「母の好きな色だったから・・・」と春らしい薄紫のスイトピー。
2階階段を上がってすぐのところに飾られています。
毎日早く出勤して、花の水替えをしている職員が好きな花や季節の花を選んで飾っています。
壱番館の広い館内、約20か所に生け花、鉢植え、コーナーフラワーなどあります。


こちらは2階のくつろぎスペース。
葉牡丹とスイセン。


その他、生花には少し厳しい場所には、鉢植えや造花などで彩りを添えています。


花に囲まれる素敵な生活、一緒に始めてみませんか?


以上、看護師からのお話でした。