約20cmの盆栽。
「小さな鉢の中に大自然の情景を映し出すことで、四季を身近に感じることができる盆栽」
入館者様が壱番館の中に「秋」を連れてきてくれました。


今年は寒くなる時期が遅く、紅葉はまだまだと思っていました。
しかし、こんな身近にありました。


こちらは「書」。
流れるような文字からは、秋の冷たい風を感じます。


これら入館者様の作品は、1階ロビーにて展示しており、どなたでも見ることが出来ます。
幸せな空間です。


以上、看護師からのお話でした。


10月30日(土)15時~16時に2階カルチャールームにて、SDGs第2回防災セミナーを開催しました。
今回も壱番館にシェアルームで住んでいただいている北九州市立大学の学生2名も講師役で参加しました。
(写真の2人は本社スタッフです)

回を重ねるごとに資料・説明などプレゼンが格段に上手くなっていて社会人顔負けです。
今の学生さんはパワポも自由自在に作成できレベルが違います!
ところで、セミナーは盛り上がり参加者の皆様より3回目のご要望をいただきましたので、
さらに具体的に考えて行きたいと思います!



「折り紙」は英語でも「Origami」と呼ばれるほど世界的に知られている日本の文化的な遊びです。



「鶴の折り方、覚えているかしら?」」と話されていた入館者様。
しかし、不思議と手が勝手に動きます。


折り鶴を作るたびに寿命が延びる、
と考えられており、江戸時代に庶民の間で折り鶴作りが流行ったそうです。
皆様、熱心に折られていました。


この鶴は後に変身します。
その様子は、今後のブログでお知らせいます。


余談ですが、海外旅行するときのお土産には「折り鶴」と「5円玉」が喜ばれるそうです。


以上、看護師からのお話でした。


今日は、爽やかな秋晴れの空のもとゆうゆう壱番館では「秋の消防避難訓練」を実施しました。
壱番館では毎年、春秋の2回消防避難訓練を行っています。


昨年の避難訓練では、64名の入館者様が参加されましたが
今年はそれを10名も上回る74名。
「●●年に一度の」「観測史上初」などの言葉とともに、その記録が毎年のように更新される
台風や大雨、地震などの自然災害が繫茂に発生する昨今。
入館者様の意識も非常に高まっているようです。



入館者のY様から、壱番館で使ってくださいと素敵なガラスの器と
花瓶を頂きました。


早速、姫だるまを盛ってみました。
何となく姫だるまも嬉しそうに見えませんか?

以前も、素敵な花の絵画を頂戴して2階ロビーに展示させていただいております。