ブログで度々登場される入館者のY様の盆栽。
今月は、椿です。
この盆栽を見て、『紆余曲折』という言葉が思い浮かびました。


【紆余曲折】
1 遠回りで曲がりくねること
2 事情がこみいっていて、途中でいろいろに変わること
~三省堂国語辞典より~

なんだが、新型コロナが猛威をふるう今の世情のような・・・
でも、曲がりくねっても、この椿のようにきれいな花が咲くのであれば。
いや、曲がりくねったからこそ、このようなきれいな花が咲くかもしれませんね。




本物にはもちろん敵わないのですが、椿を作ってみました。

皆さん、引き続き新型コロナにお気を付けて2月もお過ごしください。



2022年1月22日未明、当館のある北九州市でも地震が発生しました。

幸いにも、当館では被害がありませんでしたが、大分、宮崎方面で被災された方へお見舞い申し上げます。

昭和63年に建てられた当館は「新耐震基準」に対応しています。
昭和56年より前の基準が旧耐震基準、それ以降の建物は新耐震基準で建てられています。
新耐震基準は大地震でも建物を倒壊させないことが前提で
これは「震度6以上の地震に耐えられること」を基準としています。


しかし、災害が発生した場合でも、入館者様全員が最低3日間過ごせるように食べ物なども備蓄しています。
もちろん、職員が味見して、美味しいメニューを選びました。


地震の翌日も入館者様同士やフロントでこの日のことを語り合っていました。
災害時など不安な時は、話すことができる場所があると安心につながります。


以上、看護師からのお話でした。



少し早い春の訪れ。
「母の好きな色だったから・・・」と春らしい薄紫のスイトピー。
2階階段を上がってすぐのところに飾られています。
毎日早く出勤して、花の水替えをしている職員が好きな花や季節の花を選んで飾っています。
壱番館の広い館内、約20か所に生け花、鉢植え、コーナーフラワーなどあります。


こちらは2階のくつろぎスペース。
葉牡丹とスイセン。


その他、生花には少し厳しい場所には、鉢植えや造花などで彩りを添えています。


花に囲まれる素敵な生活、一緒に始めてみませんか?


以上、看護師からのお話でした。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」では
毎週、火曜日と金曜日には
正面玄関先に「移動スーパーとくし丸」がやってきます!


入館者さまが、沢山の品揃えの中から
品物を手に取って、
ご自分でお買い物の品を選ぶ楽しみがあります♪


入館者さまに至っては、販売に来て下さるお兄さんが
ご自分の息子さまや、お孫さまと重ねられている様で…
お会いするのを楽しみにされている様ですね(^^)


そんな入館者さまに大人気のお兄さんは、
入館者さまに、毎週お会いするのが楽しいそうです。
思わず笑みがこぼれていました(^^)


お問合せは
(093)961-0001 まで♪
  AM9:00~ PM18:00


1月11日、ゆうゆう鏡開き​を行いました。


鏡餅には魂が吹き込まれているとされています。
その力を授かり、無病息災の願いを込めて、鏡餅をたべるのが鏡開きとされています。
当館での毎年の恒例行事のひとつです。



午後から職員が温かいぜんさいをふるまいました。
今年は76名の入館者様が召し上がられました。
甘いぜんさいに、表情もうっとり♡♡



私をはじめ、当日勤務の19人の職員もいただきました。
美味しいぜんさいは、当日勤務のお楽しみです。


すべての方の健康を願い、皆で頂きました。


以上、看護師からのお話でした。