ゆうゆうフォトアルバム


「 月が 出た出た 」



壱番館スタッフと、その母上の手作りの観月会グッズ。


とても精巧に出来ていて、お団子は思わず手が出てしまいくらい美味しそうに盛られている。
満月を眺めるウサギのカップルも微笑ましい。



賑やかに飾られて、ひと足早く、13日の十五夜観月会の準備が整えた。



本日、小倉南区「ゆうゆう壱番館」にて、
北九州総合デザイナー協会主催の
高齢社会シンポジウム『北Qクリエイション2019』が
ゆうゆう壱番館で開催されました!


~講演
「高齢社会、アクティブシニアのいきいきライフ」から

シンポジニストによる、ディスカッション。


ディスカッションの次は、
東筑紫短期大学の学生さん達による
反射板を使ったファッションショー♪


反射板へ光の当たり具合によって
光の色も変化し、学生さん達の力作に
会場も大絶賛でした♪




「 秋の入口 」


猛暑・大雨と今年の夏、8月はバテ気味だったけれど、今日辺りから随分過ごしやすくなってきた。



りれーぎゃらりーにピックアップ今日の心情にぴったりの作品があった。


━  新しい明日に


8月31日。


秋の入口だ。


小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、毎月2回1階ロビーにて
IFA国際アロマセラピストの先生による、アロママッサージと
個人に合わせた、アロマセラピーの相談も受けております♪


分かりやすく丁寧に、
アロマの効果が与える癒しと、
心身の活性化との関係などなど…
個別に相談が出来ます♪


その場で、リクエストにお答えし
アロマオイルの調合もして頂けますよ♪
(お値段もリーズナブルでした♪)



「 新進気鋭のピアニスト 」



ちょうど4年前に壱番館での音景色後に、ハンガリーへピアノ修行に渡り、研鑽と実績を積んでの凱旋音景色となった、谷口雄紀さんのピアノソロコンサート。


26歳の新進気鋭のピアニストは、演奏の前に10数秒の間合いがある。
今から奏でる、名曲であり難曲といわれるクラシックのそれぞれに、ずっしりと魂を込めている様にも見える。

そして演奏が始まると表情も一変する。

まるでその旋律の表情を現しているかのような表情でそれぞれの曲を奏でる。

背中で鑑賞している聴衆にも顔の表情が映ると思う、くらいの演奏への想いが込められている。


━ よかったあ


━ 身震いした。谷口さんの身体全てピアノになっているようだわ

4年前の音景色を聴かれた方もいた。

━ 凱旋コンサートって聞いたので、きっと素晴らしいコンサートと思ってきたけど、
期待通りだったわ。ホントに素晴らしかった。

称賛の声があちこちで聞こえる。


最後の曲 『 展覧会の絵 < ムソルグスキー > 』は30分に渡る大作の曲だ。


━ 各地の美術館をイメージして頂ければ、

の通り、眼を閉じてその世界に浸る方もいる。



━ 僕は無口でお喋りが苦手なので

と自己分析をする谷口さんだが、お喋りが苦手な分、
ピアノに魂と想いが込められているのがクラシック通でなくても伝わる。



これからの注目するピアニストに出会えた気がする。