サポート記

ゆうゆう番館の運営母体である株式会社不動産中央情報センターでは、全社員に毎月人間学を学ぶ月刊誌【致知】が配布され、毎月月初互いに持ち寄った感想を4人グループで交換しあう研修を実施しています。

お互いがお互いを尊重し、共に人間的に成長することを目的として、他の部署の誰とグループになるかその日にしかわからなく、ワクワクした楽しい研修です。(コロナ禍では他部署や各支店とzoomで実施中。館ではシフトの関係で参加できないスタッフは個別に実施しています(下写真))

今月のテーマの意味は、
【人間世界の事は色々様々で、いわゆる万変で際限がない。ことに人生の出来事というものは矛盾衝突が多く、なかなか思うようにいかないが、そういう時に一応自分の心ができていると、いかなる変化が生じても何とかやっていける、それが〝一心万変に応ず“ということ】

自分の心さえ調い定まっていれば、また養っていれば、どのような変化にも処していける。とあります。
自分の心を調え、開いていくことで入館者様に寄り添っていけるように思います。