サポート記

超高齢化社会となり、2025年には65歳以上の約5人に1人が認知症になると予想されています。

決して特別な病気ではなく、誰もが、自分がなりうる病気です。
正しい知識をもち、その上でちょっとした工夫や気遣いができれば、認知症やその家族を応援できます。
このような考えのもと、 
『認知症サポーター養成講座』を受講いたしました。


当日は入館者様、そのご家族様、職員、関連会社の職員、多数の方が参加してくださいました。

(参加職員の感想です)
学びなおしの場となり、講演の内容も新鮮でした。
最近はネット学習もありますが、
会話として聞くと、不思議と頭に入ってきます。
そして、自分の親などと置き換えて考えてみることも出来ました。


参加者には「オレンジリング」が配布されました。
これをみて、何かお困りなことがあったら相談して頂けたらと思います。


最後まで読んでくださった皆様に
今回学んだとっておきの「認知症予防」をお教えします。
★人と話すこと
★運動をすること
★笑うこと
そして
★お互い褒めあうこと
だそうです。



以上、看護師からのお話でした。