今月のリレーぎゃらりぃは、壱番館の書道教室の皆様の作品を展示しています。

書道を教えられているのも、生徒さんも全て入館者様です。

先生は和歌をしたためられました。

 「 和歌の意味を読み解いていくと そこには歌い手の想いが込められていることが
   わかります。

   故郷を思う心や、幼い頃の思い出、美しい情景への感動など。時代を超え、歌い手
   が感じた想いを感じられる。

   それが和歌のおもしろいところではないでしょうか。」


毛筆ならではの繊細さと、奥深さをお楽しみ下さい。