壱番館では、毎年、2月14日の「バレンタインデー」に男性入館者様へチョコレートを
5月の「母の日」には、女性入館者様にカーネーションを心ばかりですがプレゼントさせて
いただいています。
カーネーションを受け取られる時の、入館者様のなんとも嬉しそうな表情に、こちらの方が
嬉しくなります。
さらに、今年はレストランにお願いして夕食メニューも、女性に喜んでいただけそうな献立を
ご準備いたしました。炊き込みご飯は、桜エビがとても香り高くシェフのいち押しです。
ヘルパーさんたちは、エディブルフラワーが添えられた花束クレープに心を奪われていました。


「母をおもう」
けしきがあかるくなってきた
母をつれて てくてくあるきたくなった
母はきっと 重吉よ重吉よといくどもはなしかけるだろう
詩人 八木重吉

インターネットで調べると、こんなすてきな詩に出会えました。
今日が母の日であることをすっかり忘れて、朝仕事に出かける前に
母と些細なことで口喧嘩をしてしまった自分を大いに反省。