今月は、日にち限定で看護師と介護職員もフロントに座ります。



「フロントの仕事は『聖徳太子』」


電話が鳴り、お客様が来られ、事務所スタッフから声をかけられ、目と耳はフル活用です。

その他
・電池式ろうそくの電池交換
・各紙夕刊の取り付け
・宅急便を受付、長さを測り料金を計算
などなど、、初めてのこともあります。


しかし、看護や介護職員でも仕事の内容は同じです。
基本は一緒です。


窓口に座って、入館者様の目をみます。
そして、お話することで「安心」して頂きます。


ちなみに、フロント担当時はトイレに立つときも、事務所スタッフに声をかけ、交代してもらいます。
必ず、無人になりません。


以上、壱番館看護師からのお話でした。




65歳以上等の方は10月1日から予防接種が出来ます!


そして、自己負担金は「無料」となっています。

新しい情報は入居者様にすぐお伝えします。



今年は、65歳以上の方を優先的に予防接種するような日程になっています。
65歳未満の方は10月26日以降となります。



高齢者の方の健康を優先的に守るため、私たちも予防しています。


以上 壱番館看護師からのお知らせでした。



一年前に、知人から柿の実付の枝をいだたいたので壱番館のロビーに飾ったところ、入館者様から
「子供のころを思い出すわ」と思わぬ反響がありました。
そこからロビーをその月や季節に合わせた飾りつけをするようになりました。

今月は、昔お米や穀類を計量するのに使用していた『一斗升』や稲を叩いていた『砧』、陶器製の徳利を花卉として
飾っています。
秋という季節と郷愁もあいまってか、入館者様にとても評判がよいようです。


コロナ禍、またご高齢ということであまり外出ができない入館者様がロビーで飾りを楽しまれたり、来館された家族様が写真をとられたりされているようです。

先に挙げた昔の道具類も、入館者様が『幼いころに家にあったよ』とその用途を教えてくださることも。

コミュニケーションツールとしても活躍しているようで、飾りつけをしている私としては本当に嬉しい限りです。



朝は、めっきりと涼しくなりました。

毎朝7時に居室でレストランの朝食を召し上がる方にお食事を届けます。
その際にC館の共用廊下の窓からテニスコートを眺めることができるのですが、いつも体操をされたりウォーキングをされる入館者がいらっしゃいます。 今朝は4名様でした。普段を運動をする習慣のない私は、本当に頭が下がります。

配膳が終わり、レストランへ向かう廊下でも入館者様が2名、やはりウォーキングをされていました。
「朝早くから、ご苦労様です」と声をかけていただきました。

早出の日の朝は正直辛いこともありますが、出勤すると皆様に「ご苦労様」「ありがとう」「大変ね」と声をかけていただくことが多いので、それも消し飛びます。