実は、住宅型有料老人ホームには、看護師配置の基準がありません。
なぜなら、入居されるときは皆様ご健康だからです。

しかし、ゆうゆう壱番館には看護師が「3人」います。
平均年齢54.3歳のベテランそろいです!

先日の話
入館者様とご家族様と病院へ行きました。

 看護師)当館に入居を決められた理由は看護師がいるからですか?

 ご家族様)看護師さんがいるって知らなかったんです。
      母の具合が悪くなり、初めて看護師さんがいることを知りました。

壱番館の看護師は
「安心」「健康」のサービスを提供しています。


入居27年、90歳の女性の方の血圧手帳


自己管理のアドバイスもいたします。

壱番館 看護師のおはなしでした。


ただいま壱番館のロビーは、色々な種類の金魚がそろい踏み。


柳井の金魚ちょうちん

手ぬぐい

絵皿

絞りの着物で作った金魚たち

この度、新たな金魚が仲間入りしました。
M様が先日デイサービスで手作りされた金魚の飾りものなのですが

「ロビーに飾ってください。 こちらの方が見栄えがするから。」

とプレゼントしてくださいました。
大切に飾らせていただいます。




壱番館のメールボックスコーナーに設置されている「平成目安箱」。
壱番館に対するご要望を投函いただく意見箱で、面と向かって言いづらいご意見を拾い上げるため匿名制です。
元号が平成から令和に変わった時に、目安箱の呼び方についてはスタッフで議論したのですが、この制度を始めたのが平成だからということで「平成目安箱」で続けることになりました。

その目安箱より(5月~6月の投函されたもの)


 真赤なカーネーション
 想いもかけず今年も真赤なカーネーションが届きました。
 あれから、もう一年たってしまい、月日が経つ早さに驚いています。
 いつまでお母さん顔してればいいかしら。
 「赤いカーネーション」本当にありがとうございました。
 これかれも余命の続く限りしっかり、元気で皆さんと遊びたいです。


壱番館では、母の日には女性の入館者様へカーネーションをバレンタインデーには
男性の入館者様へチョコレートを心ばかりですがお送りしています。
一輪のカーネーションですが想いが通じてうれしく思います。
これからも元気でお過ごしください。



壱番館の真ん中に広がるモニュメント「深海」。

実はその上に、入館者の方々が野菜や花を植えられている家庭菜園があるのです。


今の時期は、プチトマトやブルーベリーがなんとも愛らしい実を結んでいます。


自然の営みは私の知らないところで、着実と新たな命を育んでいました。
つらく悲しいニュースが多い中、植物の姿に力をもらったような気がします。


珊瑚樹茄子(サンゴジュナス)
トマトの別名だそうです。

赤珊瑚のような鮮やかな赤色になりますように!



以前、壱番館にご入居されていたT様の作品です。

石畳と古い日本家屋、金沢?それとも倉敷でしょうか。
色鮮やかに咲いた朝顔、なんだかセミの声まで聞こえてきそうで
立ち止まって見入ってしまうこともしばしば。

この他にも、バラやクレマチスなどの花を中心とした作品も残していってくださいました。

来月は、向日葵を飾ろうかな・・・

壱番館に季節を告げるT様の作品。