春先にいただいて花が散ってしまった
「カランコエ」が、また小さな花を咲かせ
始めました。

「カランコエ」の花言葉は、
「幸福を告げる」「あなたを守る」。

九州豪雨の被害にあわれた方々へお見舞いを
申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り
申し上げます。


今日は七夕なので、『レストランなかむら』から夕食時に、ちょとした「そうめんとスイカ」を入館者様へプレゼント♪
外はあいにくの雨の夕暮れで、今年は天の川は現れないでしょう。それでも、短冊に願いを込めて・・・☆彡














Hさん 谷に きれいな 花咲かせ

明日は七夕

今年のゆうゆう七夕の短冊には、入館者の方々から、

『コロナに負けるな』の時勢を映し出す句が多く寄せられている。

そんな中S様からHさんの句。

Hさんは、入社8年目を迎える介護ヘルパーさんで、入館者の方の介護業務に、

そのキャリアと人柄がそのまま映し出されている句として詠みとることができる。

谷にきれいなの『 谷 』を、その方の人生に置き換えてみるとS様の句は深く映る。


多くの山あり谷ありの乗り越えた人生も終盤を迎え、HさんのS様との関りが

S様の人生に潤いを与えていることは、誇らしいことだし、Hさん含めて19名の

介護看護スタッフがそれぞれ、入館者の方々それぞれの『 谷間 』に綺麗な花を

咲かせていることに違いない。




ゴッホの絵

北九州市の市花

カタカナが苦手な母がなぜか違えることなくその名を言える名優
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが出演していた古い映画

向日葵

職員の久野さんが、向日葵の鉢植えを持って来てくれました。
久野さんの愛情をたっぷりと受けて育った向日葵には、きれいな花だけではなく
小さなつぼみがたくさんついています。

次々と花を咲かせてくれそうで、新たな楽しみができました。



「花はえらいね。誰が教えたわけでもないのに、季節折々にきちんと花を咲かせて
散っていってね。花はえらいね。」
入館者S様のお言葉。深いです・・・