【準備はお済ですか?】
2月に入りました。
2度めの登場、看護師Eです(^^)

「イベント」の多い壱番館ですが、
今月は何があるのだろうとワクワクします。
2月というと、アレですよね。
壱番館には約2割の男性入館者様が生活されています。
皆様に日頃のご挨拶と…(^ω^)
チョコっと刺激を与えようと作業中。
1か月前より女性スタッフ一同、
各々の方を浮かべながら思い、
心を込めて準備しております。
女子力高い壱番館スタッフです。


私事ですが、もちろん準備万端です。
定番のアレです。
「フ○屋のハートチョコレート」
私の愛と反比例してチョコは小さくなっています。



~~~~~ ゆうゆう壱番館  看護師日記より ♪~~~~~



小倉南区「ゆうゆう壱番館」に、

全4回シリーズ「活き活き大人塾」の第4回目として、
朽網市民センター様がご来館されました!


朽網市民センター 久保館長様より
ご挨拶いただき…

今回の「活き活き大人塾」のテーマ、
住宅型有料老人ホーム見学&
健康講座「ツボでアンチエイジング」が
開催されました♬


マッサージ楽楽様の山下朋孝先生の講座が始まり…


実際に身体の不調に合わせたツボも教えて頂きながら、
あちら、こちらと「痛たたたーっ」
…と思わず声が上がりながら、
皆様の楽しい笑い声…。。


楽しい講座の後は、壱番館のご紹介をし、
館内をご見学頂いて…


レストランなかむらで昼食体験をして頂きました♬

朽網市民センターの大人塾の皆様、
ぜひ、またお気軽にお越し下さいね♪  
   ~~ゆうゆう壱番館スタッフ一同より~~



小倉南区「ゆうゆう壱番館」において、

2月の展示 Michiya Nakao「ねこみち猫道」展 開催中!

作品の展示者/ 中尾道也 氏
会場/ ゆうゆう壱番館1Fロビー
ご利用時間/ 9:00~18:00

コーヒー・お茶etc,
鑑賞後は、ロビーでご自由におくつろぎ下さい。



*リレーぎゃらりぃ 展示を募集しています!*
地域に解放した「リレーぎゃらりぃ」で、作品を展示してみませんか?
出展料は無料です。詳しくは、ゆうゆう壱番館にお問い合せ下さい。

お問合せは: 093-961-0001迄


【作品の見どころ】
アメリカで絵を学びアーティストとして活動し、
日本に帰ってきて抽象画も描いていますが、猫好きから猫の絵を描き始めて、
十三年経ちました。賑やかに自室に飾られていたユニークな猫達の絵が初めて、
皆様方にお会いします。ぜひ多くの方が、癒され楽しんで頂ければ幸いです。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、ご来館の皆様をお迎えする正面玄関に
節分(春)をお迎えする準備が整いました。。



~~~~ゆうゆう壱番館スタッフより~~~~

「 雪柳 ~ ゆきやなぎ ~ 」



文字を眺めただけで風情を感じ取ることができ、

花言葉は 





━ 『愛嬌』 『愛らしさ』 『賢明』 『殊勝』 『静かな思い』



小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」という花言葉がつけられました。
また、「静かな思い」は、枝を埋め尽くすほどたくさんの花を咲かせるにもかかわらず、
しとやかな印象を受けるに由来します。    ※ウィキペディアより引用


と説かれていました。


開花は3月。

壱番館のロビーは節分の彩も加わり、春の入り口を感じさせ、今朝の寒い朝の癒しになっています。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、第179回音景色フロアーコンサートを開催致しました♬


♬ーーーーーーーーー♬ ゆうゆう壱番館スタッフより ♬ーーーーーーーーーー♬

「 ココロの 棘(とげ)が 溶けていく 」


チェロの岸本義輝 (きしもと よしてる) さんと
ピアノの上村貴子 ( うえむら たかこ) さん はそれぞれ沖縄に縁があるとの事…。

岸本さんは沖縄の音楽大学で学び、
上村さんは小学校の時に沖縄で過ごした時代があるそうで
上村さんが小学校3年生の時に小学校の先生に連れて行かれたバーで、先生から、

━ たかちゃん 学習発表会で弾いた曲、あれをひいてごらん、

と促されて 『 アルプスの少女ハイジ 』 を
即興で演奏したのがミュージシャンのはじめの一歩というエピソードの持ち主だそうです。
当時のままの曲調と今の曲調で 『 ~ハイジ 』 を比較演奏してくれたから、
その幅の広さを聴くことができたのも、今日の醍醐味でした。

…でも、お二人とも昨年の首里城の火災にはたいそう衝撃を受けたそうで、
今日の音景色の曲の選択にも復興の想いを寄せて。。






━ さとうきび畑

━ 花

━ てぃんさぐぬ花

━ 海の声


沖縄の曲が多く盛り込まれました。

お正月…ということもあり、最初の曲、琴の定番、『 春の海 』 で
気持ちちを掴まれた後から、沖縄の曲、そして最後は誰もが知る
『 フーテンの寅さんのテーマソング 』 まで
お二人の演奏を聴きこんでいくと、
心のなかにある『 棘(とげ) 』が溶けていく気がしてきました。
『 棘』  が抜かれる、というよりも 溶けていくといったほうが近いようです。


だからコンサートが終演後には、アンコール2曲を聴きこんで、
そして、心が まんまる 気分となりました。