この度、小倉南区「ゆうゆう壱番館」において、
NHKさん、TVQさんより TV取材を受けました。



「 シナモンの検証 」


━ 〇〇さんですね。

高齢者の安否確認に一役担うセンサーロボット「 シナモン 」が、応答する。


NTTでの開発が進み、壱番館で実証検証が続いている。

あらかじめ顔認証を記憶させておき、入館者の方々の行動を検知して安否の確認を担おうとするものだ。

NHKを含んで数社のメディアの取材もあって、高齢化社会に向かっての必要性の高さが示される。



徐々にセンサーの速度を計測調整しながら、バージョンアップして形状が整えられていく。



「 秋の入り口の彩り 」


  ━  繊細なフルート


  ━  重厚なチェロ 


  ━  包み込むピアノ


そんな形容がぴったりのような今日のピアノトリオの音景色。

フルートの田室信哉( たむろ しんや )さんは、英国でのワージング、ワオーキングの二つの音楽祭で木管楽器第一位を受賞後ドイツに渡り実力を身に着けての帰国、幅広い演奏活動を続けている・

チェロの岸本義輝( きしもと よしてる )さんは、響ホール室内合奏団にて10年以上在籍して、さまざまなプロオーケストラや室内合奏団などで活動されている。

ピアノの黒崎愛( くろさき あい )さんは、コレペティとして活躍されるピアニストだ。コレペティというのはオーケストラや合奏団の本番前のピアニストとしてリハーサルなどで演奏して本番に備える役を担い、又、その全体の演奏に意見を示す役だ。なので相当の実力がないと担えない役割で今回も正に包み込むようなピアノ演奏を担ってくれた。

ミュージカルの名曲を中心に彩られた今日の音景色だが、トリオの方も大のミュージカル好き。『サウンド・オブ・ミュージック』は黒崎さんは10回観たそうだが、岸本さんに至っては50回以上観賞されたと紹介され驚く。



そんな音楽好きが源泉にある音景色。


秋の入り口にふさわしい彩りに溢れていた。




「 月が 出た出た 」



壱番館スタッフと、その母上の手作りの観月会グッズ。


とても精巧に出来ていて、お団子は思わず手が出てしまいくらい美味しそうに盛られている。
満月を眺めるウサギのカップルも微笑ましい。



賑やかに飾られて、ひと足早く、13日の十五夜観月会の準備が整えた。



本日、小倉南区「ゆうゆう壱番館」にて、
北九州総合デザイナー協会主催の
高齢社会シンポジウム『北Qクリエイション2019』が
ゆうゆう壱番館で開催されました!


~講演
「高齢社会、アクティブシニアのいきいきライフ」から

シンポジニストによる、ディスカッション。


ディスカッションの次は、
東筑紫短期大学の学生さん達による
反射板を使ったファッションショー♪


反射板へ光の当たり具合によって
光の色も変化し、学生さん達の力作に
会場も大絶賛でした♪