ゆうゆうフォトアルバム


K様特製のきゅうりの糠漬けは
やさしい味がします。

母から娘へ嫁へ
代々と受け継がれてきた糠床は
なんと三百年。

  夏は朝夕2回
  手前から下へ押し込んでいくと
  下の糠が上に押し出されてきて
  まんべんなく混ざるのよ。

  しっかりと、全体を混ぜることが大切。

いつも、ご馳走になってばかりで申し訳ありません
と容器をお返しすると

「食べてくれる人がいるからいいのよ。
 こっちは、食べてもらえてありがたい。
 本当食べてくれて、ありがとう。
 また、食べてね」

という、気風のいい返事とともに
糠床の混ぜ方のこつがかえってきました。

K様、いただきます!


毎週木曜日の13:00~15:00に、館内廊下やテニスコートを

マイペースでウォーキングをする「みちくさ会」。

今日は13名が参加されました。

最高記録は4000歩超。

看護師が立ち合い、血圧や脈拍管理も行い

ますので安心してウォーキングに励むことができます。











ウォーキング終了後は、ティータイム。

これぞ み・ち・く・さ♪

もちろん、マスク着用は必須です。



「きれいに日焼けしていますね」 スタッフ

『白いところがないでしょ』 入館者様

「まるで、ハワイ帰りみたいです」 スタッフ

『わっはっはっはっ、まいったなぁ』 入館者様

ゆうゆう壱番館では、毎朝ロビーで
入館者様とスタッフでラジオ体操を行います。

体操前に『ラジオ体操の歌』を聞きながら楽しい会話で心の準備も・・・

                  今日も入館者様と、当たり前のようにラジオ体操ができたことに感謝。



今日は七夕なので、『レストランなかむら』から夕食時に、ちょとした「そうめんとスイカ」を入館者様へプレゼント♪
外はあいにくの雨の夕暮れで、今年は天の川は現れないでしょう。それでも、短冊に願いを込めて・・・☆彡














Hさん 谷に きれいな 花咲かせ

明日は七夕

今年のゆうゆう七夕の短冊には、入館者の方々から、

『コロナに負けるな』の時勢を映し出す句が多く寄せられている。

そんな中S様からHさんの句。

Hさんは、入社8年目を迎える介護ヘルパーさんで、入館者の方の介護業務に、

そのキャリアと人柄がそのまま映し出されている句として詠みとることができる。

谷にきれいなの『 谷 』を、その方の人生に置き換えてみるとS様の句は深く映る。


多くの山あり谷ありの乗り越えた人生も終盤を迎え、HさんのS様との関りが

S様の人生に潤いを与えていることは、誇らしいことだし、Hさん含めて19名の

介護看護スタッフがそれぞれ、入館者の方々それぞれの『 谷間 』に綺麗な花を

咲かせていることに違いない。