ゆうゆうフォトアルバム


小倉南区「ゆうゆう壱番館寄席」に、古今亭菊之丞師匠が登場!!!!!

『綺麗だったわ~♥』『凄く楽しいかったわ♥』
立ち振る舞いの美しさ…所作等々… 女性ファンのハートを鷲掴みにされていました(^^)




~~~ゆうゆう壱番館スタッフブログより~~~


「 古今亭菊之丞 ~ここんてい きくのじょう~ 」



今回、古今亭菊之丞師匠の壱番館寄席出演は三回目で、


第二回の出演時の演題は、『 代り目 』 『 幇間腹(たいこばら) 』。
第十二回出演時は『 町内の若い衆 』 『 湯屋番 』。

何れも、古くから語り継がれている古典落語の有名な演目でした。

本日の演目は『 ふぐ鍋 』 『火焔太鼓 (かえんだいこ) 』。 
『 火焔太鼓 (かえんだいこ) 』は古今亭一門の伝統噺だそうで…

前評判の通り、日本舞踊で培われた艶っぽい所作の美しさに男の色気を感じつつ、
東京生まれ東京育ちの気風良く、歯切れのたっぷりの江戸訛りのその語り口で、
満員の聴衆をぐいぐいと圧倒し、笑いの渦に巻き込んでいきました。


━ 九州にはよく来ますね。二週間ほど前は井筒屋のホールで演ったばかり。 
来月は北海道で演やります。

本場の噺が、全国を駆け巡りその一席が、ゆうゆう壱番館です♪


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菊之丞師匠!また来てくださいね❤ 



小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、毎週月曜日の19時~20時まで
ゆうゆう壱番館の2階カルチャールームで
入館者様と地域の方と、壱番館スタッフが一緒にヨガを行っています!


優しい先生より丁寧に教えて頂きながら…
無理なく続けられるので、入館者様も地域の方も毎週の楽しみになっています♪



小倉南区「ゆうゆう壱番館」に、

全4回シリーズ「活き活き大人塾」の第4回目として、
朽網市民センター様がご来館されました!


朽網市民センター 久保館長様より
ご挨拶いただき…

今回の「活き活き大人塾」のテーマ、
住宅型有料老人ホーム見学&
健康講座「ツボでアンチエイジング」が
開催されました♬


マッサージ楽楽様の山下朋孝先生の講座が始まり…


実際に身体の不調に合わせたツボも教えて頂きながら、
あちら、こちらと「痛たたたーっ」
…と思わず声が上がりながら、
皆様の楽しい笑い声…。。


楽しい講座の後は、壱番館のご紹介をし、
館内をご見学頂いて…


レストランなかむらで昼食体験をして頂きました♬

朽網市民センターの大人塾の皆様、
ぜひ、またお気軽にお越し下さいね♪  
   ~~ゆうゆう壱番館スタッフ一同より~~



小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、ご来館の皆様をお迎えする正面玄関に
節分(春)をお迎えする準備が整いました。。



~~~~ゆうゆう壱番館スタッフより~~~~

「 雪柳 ~ ゆきやなぎ ~ 」



文字を眺めただけで風情を感じ取ることができ、

花言葉は 





━ 『愛嬌』 『愛らしさ』 『賢明』 『殊勝』 『静かな思い』



小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」という花言葉がつけられました。
また、「静かな思い」は、枝を埋め尽くすほどたくさんの花を咲かせるにもかかわらず、
しとやかな印象を受けるに由来します。    ※ウィキペディアより引用


と説かれていました。


開花は3月。

壱番館のロビーは節分の彩も加わり、春の入り口を感じさせ、今朝の寒い朝の癒しになっています。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、第179回音景色フロアーコンサートを開催致しました♬


♬ーーーーーーーーー♬ ゆうゆう壱番館スタッフより ♬ーーーーーーーーーー♬

「 ココロの 棘(とげ)が 溶けていく 」


チェロの岸本義輝 (きしもと よしてる) さんと
ピアノの上村貴子 ( うえむら たかこ) さん はそれぞれ沖縄に縁があるとの事…。

岸本さんは沖縄の音楽大学で学び、
上村さんは小学校の時に沖縄で過ごした時代があるそうで
上村さんが小学校3年生の時に小学校の先生に連れて行かれたバーで、先生から、

━ たかちゃん 学習発表会で弾いた曲、あれをひいてごらん、

と促されて 『 アルプスの少女ハイジ 』 を
即興で演奏したのがミュージシャンのはじめの一歩というエピソードの持ち主だそうです。
当時のままの曲調と今の曲調で 『 ~ハイジ 』 を比較演奏してくれたから、
その幅の広さを聴くことができたのも、今日の醍醐味でした。

…でも、お二人とも昨年の首里城の火災にはたいそう衝撃を受けたそうで、
今日の音景色の曲の選択にも復興の想いを寄せて。。






━ さとうきび畑

━ 花

━ てぃんさぐぬ花

━ 海の声


沖縄の曲が多く盛り込まれました。

お正月…ということもあり、最初の曲、琴の定番、『 春の海 』 で
気持ちちを掴まれた後から、沖縄の曲、そして最後は誰もが知る
『 フーテンの寅さんのテーマソング 』 まで
お二人の演奏を聴きこんでいくと、
心のなかにある『 棘(とげ) 』が溶けていく気がしてきました。
『 棘』  が抜かれる、というよりも 溶けていくといったほうが近いようです。


だからコンサートが終演後には、アンコール2曲を聴きこんで、
そして、心が まんまる 気分となりました。