ゆうゆうフォトアルバム


「 Remennber   Father's Day 」


母の日に比べて、父の日の存在の薄さといったら、世の中の 『 父 』 達自身でさえ忘れていることも多いくらいで、それでも 『めげずに』お父さんたちはがんばっている。


すっかり忘れていながら、レストランに行くと、よくもてなしサプライズを演出してくれるレストランスタッフの、
手作りのチョコレートケーキが、これまた、お父さん達の心をがっつり掴むかのような、手作り包装で迎えてくれた。


微笑まずにはいられない、父の日サプライズで夕げのひと時はさらにほっこり温かくなった。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」の直ぐ近くに、
かわいいケーキ屋さんがあります♪

撮影の許可を頂き店内に入ると、
店員さんの笑顔にも癒され…
(店員さんの撮影は恥ずかしいとの事でNGでした…残念)

ショーケースにもかわいいスイーツが並んでます♪
(壱番館スタッフのおススメは、ピスタチオのケーキ♪)

バス通りに面しているので、発見しやすいお店ですよ。。



「 匠の話芸 」
三遊亭竜楽師匠の寄席が終わった後、
今年、9月に百寿を迎える、入館者さんが、

━ 今日、噺をしてくれた人のサインがほしいの。
と、自室からサイン帳を持参された。

師匠も 快く、
百寿 おめでとうございます!
  令和元年六月十三日 三遊亭竜楽 与利
        ・・・ 様
と 認(したた)めてくれた。

サイン帳を産に入館者さんに見せると、少女のような、ぱっとした笑顔一杯に喜びを表わしてくれると、
目指す『 笑 』の効能が直に感じられてこちらもうれしくなってくる。
前方から、聴衆の眼差しを観察していると、その引きこまれの具合がよくわかる。

古典落語でも、有名でよく知られる
━ 時そば 

━ 親子酒  は 切れ味の良い江戸訛りと、蕎麦をすする、 酒をあおる、 飲んだくれる、 酔っぱらう  
そんな所作仕草に満席63名の聴衆が魅了されていく。

第二十一回 ゆうゆう壱番館寄席。
『 匠の話芸 』をしみじみ観賞できた。



「 学べる見学会 」
小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、
少人数(2名様以上)から団体様まで、
お客様のオーダーに合わせ、
見学会を開催しています。

今回は、
「住宅型」と「介護付」シニア住宅の違いについてと、
介護保険について詳しく知りたい…という、ご依頼を頂き
27名の方々が来館され、学べる見学会を開催しました。

見学会の企画に際し、依頼を下さった団体様のお話によると
「見学会の申込を公募したところ、
多くの方からのお申し込みがありました。」と
キャンセル待ちが出る程の関心の高さだったそうで
主催の当方側も嬉しい限りで、
会の盛会を図るために、気合を入れ皆様をお迎え致しました!

見学会の終了後、参加者様は無事に帰路に着かれ
早速頂いたお礼のメールに…
主催した当方も、戴いた以上の感謝の想いが募りました。。




「 卓を囲む 」

━ 麻雀をしたい。希望者を募って下さい。
の声が上がり、今日、希望者の方々6名が集まり、自己紹介後、

━ まずはやってみましょう。
と話がまとまり、明日、日曜日スポーツルームで卓を囲むことになった。

始めて、麻雀をしてみようという女性のSさんが、
━ ワタシ、ルールも知らないし、手もうまく動かないかもしれないわ、
と、不安を口にすると、雀歴の長い男性陣から、

━ 牌をジャラジャラする、あの指の刺激がアタマにイイんですよ。

━ 考えるチカラが必要だから、なおさらアタマにシゲキになりますよ。

━ 教えてあげますから、ワタシの後ろで見ててください。
と、背中を押してくれる励ましが次々と聴かれる。

『 賭けることなく 』 をルールとして、明日はとりあえず、半チャンを囲む。


…『 麻雀倶楽部 』 初日の一戦。
基本的ルールがわかっていれば、ほぼ初対面でも、牌を通じて仲間になることが出来る。
今のところ、オーソドックスな役が場を占めているが、役満の風が吹くのも間近かも…・。