26日、快晴 桜満開の下、毛氈に野点て傘、桜色の提灯、エレクトーンの吉岡さんの春の演奏
辻利本舗の深みあるお茶の振る舞い 

こんな絶好な環境下、壱番館でのお花見が催された。


耳に掛かる適度な春の音色に桜餅とお茶をたしなみながらの春のひと時。

いつもはどこかに出掛けてのお花見だが、館内でのお花見でも、入館者の方が満足される催事になることががわかった。

NHKも取材に来るくらいのニュースな話題になったことでもその証だろう。


壱番館唯一の1本の桜の下、春は充分満喫できる。