今日は、5月5日『端午の節句』ですね。


壱番館では毎年この日に、暑い夏を健康に過ごせるように『菖蒲湯』
を入館者の皆様に楽しんでいただいています。


壱番館のロビーには、無病息災を祈ってたくさんの『さるぼぼ』を展示しています。


『さるぼぼ』は、飛騨高山地方の方言で猿の赤ちゃん。
安産や結婚のお守りとして誕生したそうです。

猿(さる)→ 去るとかけて、病や災いが去るという意味もかけられているとのこと。

新型コロナの収束を願い、『菖蒲湯』や『さるぼぼ』に入館者の皆様の無病息災を祈ります。