一足早く、壱番館のロビーに七夕の吹流しを飾りつけました。
この吹流しは、東北三大祭りのひとつに数える「仙台七夕まつり」の吹流しを
模して、家族総出で4月から作ったものです。

毎年、笹飾りはするのですが少し淋しいような気がして
何かないかと昨年から案を練っていたのですが、インターネットで「仙台七夕まつり」
の画像を見つけて「これだっ!!」と(笑)

本物にはもちろんかないませんが、自粛生活を強いられる入館者の皆様に
杜の都、仙台を旅行した気分になっていただければ幸いです。

ちなみに、吹流しは、織姫の織り糸を象徴しているとか。



入館者様と一緒に育てている、ゆうゆうファームの野菜。。


梅雨の合間…野菜達は日々進化を遂げています(笑)


花が咲いたなぁ~と喜んでいたら、
凄い速さで、実り始めました(笑)


収穫の時期も早まりそうですね。。( ̄▽ ̄;)


入館者の皆さまも
収穫を、心待ちにして下さっている
ご様子です( ̄▽ ̄;)



梅雨の合間に、苗植えと種まきをしたところ…

あっという間に✨
キュウリとピーマンが食べ頃になりました✨

「ゆうゆうファーム」で、
いつも畑仕事のお手伝いを頂いている入館者さま(顔出しOK頂きました♥)

さっそく収穫した、キュウリとピーマンを持って
ハイっ★記念撮影です(人''▽`)



~野菜の苗を植えました✨~
 6月に入り、緊急事態宣言が延長されていますが、
入館者様との次回の野菜収穫に向け、
ゆうゆうファームでは、種まきと苗植えをしました(^^)
日々、野菜も育ち
次回の野菜収穫日が待ち遠しいです♪


梅雨の合間に、
支柱を立て、ネットを設置しました(^^)

ゆうゆうファームでは、
パプリカ、トマト、きゅうり、カボチャ、ゴーヤ、レタス等々…
植えた苗が随分と成長しています♪

野菜の成長は、
梅雨の合間の入館者様の癒しになっています(^^)


暦の上で梅雨入りは、毎年6月11日頃。
梅の実が黄色く色づき、梅雨に入る頃を示しますが、実際の梅雨入りとは異なります。
農家にとっては、田植えの日を決めるうえでも、梅雨の時期を知ることは重要でした。
昔は今の用に、気象情報が発達していないため、江戸時代には目安として暦の上で入梅を設けたのだと
考えられています。

   梅雨(ばいう、つゆ)
 中国・韓国・日本(北海道を除く)などの東アジアに見られる雨季のこと。
 中国で梅の実が熟れる頃の雨季を梅雨(めいゆ)と呼び、それが日本に伝わったとされています。
 「つゆ」という呼び方については「露」梅の実が熟して潰れる時季であることから「潰ゆ(つゆ)」
 など諸説あります。

   入梅鰯(にゅうばいいわし)
 梅雨時の真鰯のこと。一番脂がのっておいしいとされています。

壱番館のレストランからの一口メモを紹介しました。

我が家の食卓にあがる鰯の料理と言えば、「ぬか炊き」か「鰯の酢漬け」です。
昔は安くて栄養豊富、庶民の味方だったのに、近頃は値段があがってしまい
高級魚になってしまったと、母がぼやいています(笑)


 6月13日(日)の壱番館の夕食の献立。

 鯖の味噌煮 もずくのとろろ アスパラベーコン炒め 
 すまし汁 フルーツ
               塩3.6g 688キロカロリー