ゆうゆうフォトアルバム


「 スクラップブッキング と ミニアルバム 」



━ スクラップブッキング

アメリカで誕生した ペーパークラフトです。

写真をアルバムに貼るだけではなく、タイトルや思い出を書き綴ることによって 
より鮮明に歴史を伝えることができます。

また、写真や作品などを劣化させる『酸』を含まない材料を使用して作成するので、
いい状態で写真を保存することができます。



━ ミニアルバム

写真を貼っていくだけで世界でひとつだけのアルバムができあがります。

お友達やご家族、先生への贈り物として喜ばれています。



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ゆうゆう壱番館 りれーぎゃらりーにて展示中




「 夏空 蝉 」



梅雨明けと同時に蝉が一斉に唸りだして、夏も真っ盛り。

本格的な夏の到来。


外に出ると、『 焼かれてしまいそうな 』暑さが襲ってくる。

熱中症には、ますますの注意を図る季節でもある。

入館者様への熱中症対策にも熱を帯びてくる。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」の人気スポットのご紹介です♪
…なんとっっ!
ゆうゆう壱番館には、無料で入れる露天風呂があるんです♨
(体験宿泊時にも入浴出来ますよ~~❤)


こちらは内風呂です♪


女性用のお風呂は、サンルーム風のお風呂です♪
季節を感じて頂ける、中庭を見ながら…
ゆっくりと湯舟で、心身を癒して下さいね❤



「 しゅっ ぽ・ぽ・ぽ・ぽん 」

17回目を迎えた、『 夏祭りもりつね 』が7月27日土曜日に開催された。
守恒校区の各町内から、約2,000人の市民が集まり、地域の夏の風物詩を楽しむ。

ゆうゆう壱番館からも恒例のポップコーン販売で出店し、おかげさまで完売で終えることができた。

フィナーレに『 花火 』がある。 ━ 『 花火大会 』と銘打たないところが良い。

『 わっしょい百万 』、とか 『 まつりみなみ 』のメジャーな花火大会に比べると、
比べるもなくスケールは小さく、自宅の庭で興じる打ち上げ花火の高さが、約二倍になったくらいの細やかなものだ。


━ シュッ

━ ぽ・ぽ・ぽ ・ポン

BaaM! BaaM! BaaM!のような大げさな現し方にならない、
まこと慎ましやかな『 花火 』なのだが、地域の手作りのお祭りのフィナーレを飾る
ほのぼの感が満載の『 花火 』。


小さく輝く七色の閃光に、地域活動の本質が垣間見える。


「 音楽の垣根はない 」

~7月のジャズ・コンサート~ 
…本日の演目。
・浜辺の歌 
・荒城の月 
・枯葉
・バラ色の人生
・スィートメモリーズ
・いとしのエリー
・ブラームス交響曲3番3楽章
・ベートーヴェン「悲愴」
・酒とバラの日々
・ティファニーで朝食を
・津軽海峡冬景色
・与作

『 与作 』は北島三郎の代表曲のひとつ、『 いとしのエリ ー 』はレイチャールズもカバーした
サザンの大ヒット曲、『 悲愴 』は誰もが知るベートーヴェンのクラシック曲、
ブラームスの交響曲3番3楽章も加わったうえに、さらに、『 ティファニーで朝食 』
『 酒とばらの日々 』のスクリーンミュージックもジャズ風に彩られた。

ピアノの久保田浩さん 壱番館初出演のコントラバスの森しのぶさん、
ドラムの上村計一郎さんのトリオで、こんな様々なジャンルの曲をジャズ風にアレンジして、
今日の音景色が拡がった。

今日の編曲は、ピアノの久保田さんによるもので、音大でなく理系出身の方なのにそのアレンジ力には舌を巻く。
コントラバスの森さんは『弓弾き』を得意とするベーシストで幅広いジャンルの音楽家だ。

与作の時に、曲からは想像出来ない、ドラムソロを奏でた上村さんもどちらかというと
表に出難いドラマーの秘めた高いパフォーマンスで、満場の拍手を獲得した。

演歌から、ポップス、クラシック。映画音楽のジャンルはあるが、
そもそも音楽の垣根はないということが実感できる。

そして何より、リスナーの笑顔。
『 メッチャ楽しい 』が確信できる、97名の笑顔だった。