活き活き大人塾(第4回)
小倉南区「ゆうゆう壱番館」に、
全4回シリーズ「活き活き大人塾」の第4回目として、
朽網市民センター様がご来館されました!
朽網市民センター 久保館長様より
ご挨拶いただき…
今回の「活き活き大人塾」のテーマ、
住宅型有料老人ホーム見学&
健康講座「ツボでアンチエイジング」が
開催されました♬
マッサージ楽楽様の山下朋孝先生の講座が始まり…
実際に身体の不調に合わせたツボも教えて頂きながら、
あちら、こちらと「痛たたたーっ」
…と思わず声が上がりながら、
皆様の楽しい笑い声…。。
楽しい講座の後は、壱番館のご紹介をし、
館内をご見学頂いて…
レストランなかむらで昼食体験をして頂きました♬
朽網市民センターの大人塾の皆様、
ぜひ、またお気軽にお越し下さいね♪
~~ゆうゆう壱番館スタッフ一同より~~
節分

小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、ご来館の皆様をお迎えする正面玄関に
節分(春)をお迎えする準備が整いました。。
~~~~ゆうゆう壱番館スタッフより~~~~
「 雪柳 ~ ゆきやなぎ ~ 」
文字を眺めただけで風情を感じ取ることができ、
花言葉は
━ 『愛嬌』 『愛らしさ』 『賢明』 『殊勝』 『静かな思い』
小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」という花言葉がつけられました。
また、「静かな思い」は、枝を埋め尽くすほどたくさんの花を咲かせるにもかかわらず、
しとやかな印象を受けるに由来します。 ※ウィキペディアより引用
と説かれていました。
開花は3月。
壱番館のロビーは節分の彩も加わり、春の入り口を感じさせ、今朝の寒い朝の癒しになっています。
チェロとピアノのデュオコンサート♬

小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、第179回音景色フロアーコンサートを開催致しました♬
♬ーーーーーーーーー♬ ゆうゆう壱番館スタッフより ♬ーーーーーーーーーー♬
「 ココロの 棘(とげ)が 溶けていく 」
チェロの岸本義輝 (きしもと よしてる) さんと
ピアノの上村貴子 ( うえむら たかこ) さん はそれぞれ沖縄に縁があるとの事…。
岸本さんは沖縄の音楽大学で学び、
上村さんは小学校の時に沖縄で過ごした時代があるそうで
上村さんが小学校3年生の時に小学校の先生に連れて行かれたバーで、先生から、
━ たかちゃん 学習発表会で弾いた曲、あれをひいてごらん、
と促されて 『 アルプスの少女ハイジ 』 を
即興で演奏したのがミュージシャンのはじめの一歩というエピソードの持ち主だそうです。
当時のままの曲調と今の曲調で 『 ~ハイジ 』 を比較演奏してくれたから、
その幅の広さを聴くことができたのも、今日の醍醐味でした。
…でも、お二人とも昨年の首里城の火災にはたいそう衝撃を受けたそうで、
今日の音景色の曲の選択にも復興の想いを寄せて。。
━ さとうきび畑
━ 花
━ てぃんさぐぬ花
━ 海の声
沖縄の曲が多く盛り込まれました。
お正月…ということもあり、最初の曲、琴の定番、『 春の海 』 で
気持ちちを掴まれた後から、沖縄の曲、そして最後は誰もが知る
『 フーテンの寅さんのテーマソング 』 まで
お二人の演奏を聴きこんでいくと、
心のなかにある『 棘(とげ) 』が溶けていく気がしてきました。
『 棘』 が抜かれる、というよりも 溶けていくといったほうが近いようです。
だからコンサートが終演後には、アンコール2曲を聴きこんで、
そして、心が まんまる 気分となりました。