一曲目の黄昏のビギンの演奏が始まると、森田三惠(もりた みえ)さんの彩るクラリネットの黄昏感がホール全体に拡がっていった。
ベースの小車洋行(おぐるま ひろゆき)さんとピアノのみのようこさん、3名のトリオで奏でるジャズの名曲は、98名の聴衆の心に染み入る黄昏感に満ちた音景色を繰り広げてくれた。

曲の合間の森田さんのスピーチの間、みのさんのピアノによって、トークにエッセンスがさりげなく添えられる。
小車さんの渋いウッドベースの ♪BOM ♪BOM ♪BOM は、今日の彩りを一層深く輝かせてくれている。

アンコールを含めた10曲のジャズの名曲は、トリオの演奏で深く心に響く音景色を魅せてくれた。



・日時/2019年2月17日(日) 11:00~13:30
・会場/ゆうゆう壱番館
・参加費/500円(昼食代として、税込)
・定員/20名様(ご予約はお早目に)
・お申込み・お問合せ/093-931-0001(りきたけ、くわはら)

2000年に介護保険法が施行され、「特別養護老人ホーム」「グループホーム」「有料老人ホーム」等、様々な種類の老人ホームが開設されています。
そうした中、皆様の選択肢は増えたものの、「施設が多すぎて選ぶことができない…」と悩まれる人も多くありません。
そこで今回は、皆様の希望に合った老人ホームの選び方をご紹介します。

<今回の学習ポイント>
①老人ホーム等の違いを知る。
②入居の目的を明確にする。
③希望の条件を整理する。
④老人ホームに入居する時期を見極める。

講師:介護プラス 代表 山川 仁氏
1979年、福岡県生まれ。
介護コーディネーター。
老人ホーム選びで悩まれている人からの相談を数多く受け、700軒以上の介護施設を見学。
2011年、在宅介護サービスの導入から、老人ホーム探しまで幅広く対応できる「介護プラス」を開設。現在「高齢者が安心して生活できる社会をつくる」使命を掲げ活動中。

<当日のスケジュール>
11:00~11:15 概要説明
11:20~12:15 講演
12:20~12:50 館内見学
12:55~13:30 お食事会


日時:2月23日(土)11:00~12:00
講師:アロマサロン ジャタマンシ
   主宰 吉松 万紀子氏
定員:30名様(ご予約はお早めに)
参加費:500円

アロマセラピーは”癒し”のイメージが強いと思いますが、今回は「記憶力」にフォーカスして学びます。
植物の芳香成分は私たちの心身にどのような影響を与えるのでしょうか。
実際に香りを体感しながら、簡単に実践できる方法をお伝えいたします。

<今回の学習のポイント>
①アロマセラピー(芳香療法)について
②記憶と香りの関係
③記憶力と集中力におすすめの精油
④アロマセラピーの楽しみ方

<講師プロフィール>
・IFA国際アロマセラピスト連盟認定アロマセラピスト
・IFPA国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟認定アロマセラピスト
・AEAJ日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
・Mukiti Academy認定アーユルヴェーダヘッドケアセラピスト
・アロマサロン ジャタマンシ主宰(北九州市門司区)専門学校や北九州市関連の施設等において、アロマセラピー講師を務める。2015年より北九州市内高齢者施設でアロマ施術を開始。


~早春・ジャズライブコンサート~

2月の「音景色フロアーコンサート」は、クラリネット、ピアノ、ベースのトリオで懐かしいジャズの名曲の数々をお楽しみください。

日時 / 2月16日(土)14:30~15:30
参加費 / 500円(税込)
出演者 / 森田 三恵(クラリネット)、みの ようこ(ピアノ)、小車 洋行(ベース)

曲目 /可愛い花、あなたの思い出、シャレード、その他

<お願いとお知らせ>
・2月14日(木)までに、093-961-0001へお申込みをお願いします。
・席に限りがございますので、お早目に会場へお越しください。
・一般駐車場はございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
・コンサート終了後、ゆうゆう壱番館の館内見学ご希望の方はご案内いたします。
・お抹茶カフェも開催いたします。(200円)

次回 / 次回3月の「音景色フロアーコンサート」は、ヴァイオリニスト・武内 麻美氏、ピアニスト・越智 加奈子氏をお招きして”春の宴”と題して名曲の数々をお届けいたします。
どうぞお楽しみに…。


「 うっとり 」
新春初回の音景色の会場には、終演後、120人ものうっとり感が漂っていた。

楊 藝(ヤン イー)さんの二胡と楊 晶(ヤン ジン)の楊琴、琵琶の演奏にすっかり魅了されたからだ。
二胡と楊琴の音色は、何とも哀愁に満ち溢れ、旅情のもの哀しさを聴衆に与える。

代表的な曲 ━ 燕になりたい は、大陸を羽ばたく燕を見上げながら、そんな自由をうらやましく憂いながら、想いを馳せる曲。
10曲に及ぶ、それぞれの曲に込められたイメージを描きながら、聴き込むとその情景や情念が湧き上がってくる

二胡は2本の弦を操る中国の代表的な弦楽器。
楊琴は対照的に187本の銅弦を2本の小竹で打ち鳴らす。
その対照的な民族楽器からかもし出される音景色が、そのうっとり感を生んでいる。

楊 晶さんが独りでつまびく、琵琶は表は桐、裏は黒檀(こくたん)で作られ、日本の琵琶と違い、バチを持たずに5本の指に爪を付けて、楽器をほぼ垂直に立てて演奏する。
独りの演奏ながら、その所作と音色の奥深さに引き込まれていく。

中国から楊 晶さんのご両親も鑑賞に来られていて、紹介させてもらったことで、会場の雰囲気もさらに和んでいく。

━ うっとり
今日は、そんな言葉がぴったりの音景色だった。