竹灯籠の灯り
1,200個の竹灯篭が、桜の樹の下、ゆらゆら揺れている。
小倉城竹灯り保存会のご協力とご指導の下、竹灯篭を並べ、灯りを灯す。
夕刻の強風下、灯けては消え、灯けては消え の繰り返しで、とても苦労しただけに、夜桜の下に浮かび上がった
『 ゆうゆう壱番館 』のロゴ通りの文字は一段と際立って映る。
コロナ禍でイベントが中止せざる得ない環境下で、ゆうゆう壱番館テニスコートにかざす1本の桜の下で企画した
お花見。25日はその前夜祭ということで、竹灯籠の灯りで夜桜を鑑賞した。
偶然にも、オリンピック聖火点灯でもあった日、灯された竹灯籠の灯りは、心も癒され、穏やかになる一役を担う。
━ こんな素敵な夜桜鑑賞させてくれて ありがとう。
━ 準備も大変だったでしょうね ご苦労さまでした。
鑑賞された多くの入館者の方々からお礼の言葉を頂いた。
おかげで、何度も何度もチャッカマンのスイッチを握り続けて、指力と感覚が鈍ってしまった人差し指の感覚を
すっかり忘れさせてくれていた。
~今までも、そして、これからも~
今年から新たに始めたサービスがあります。
「日常の健康管理の相談」
今までは、全入館者様に看護師が1年に1回程度、面談しお話を伺っていました。
それを、今年から営業スタッフと一緒に伺うようになりました。
「お久しぶりです♪♪」
日常外出も多く、館内でお会いする機会が少ない方も。懐かしい顔に、入館者様も会話がはずみます。
営業スタッフは、入居後も「お困りなごとはないか?」いつも気に留めいていました。
健康面だけではありません。
入館前から付き合いがある営業スタッフ。
よりよい生活面でのサポートも加わります。
そして、継続的に、快適な生活のお手伝いをさせて頂いています。
以上、看護師からのお話でした。
萌え出づる春