北九州市立大学 地域創生学群との産学連携協定

住宅型有料老人ホームゆうゆう壱番館と北九州市立大学地域創生学群は、高齢者住宅の生活環境に関する課題解決を通じて、大学の教育研究や学生の社会活動を支援し、双方の利益向上につなげていくことを目的として、2022年10月に下記の取り組み項目について連携協定を締結しました。
⑴    高齢者住宅の課題解決に関する連携協力
⑵    地域コミュニケーションの醸成に関する連携協力
⑶    学生の社会活動の場の提供に関する連携協力  
⑷    大学の教育研究に関する連携協力 


西日本工業大学との産学連携協定

株式会社不動産中央情報センターは西日本工業大学と連携協定を結んでおり、ゆうゆう壱番館では西日本工業大学に協力いただき、2023年10月から月に1回開催するeスポーツ教室で、”平常時の注意力や脳の活性度(活動)がeスポーツを繰り返し行うことで向上する”及び”右脳、左脳両方が使えるようになる”という仮説の検証を行う実証実験を行っています。


隣接町内会と災害時連携協定

地震・台風等による災害で、隣接する星和台町内会の住民のご自宅が被災された場合、ゆうゆう壱番館内のレンタルスペースを緊急避難先として使用していただきます。また、ゆうゆう壱番館が被災した際には、町内会から協力支援をいただける旨の災害時連携協定を2022年3月に結んでいます。この取り組みの様子は令和4年2月27日の市政テレビ(FBS)にて放映され、北九州市役所のホームページ「市政テレビ」にも動画が紹介されています。



令和6年1月14日。ゆうゆう壱番館では、蒲生八幡神社の宮司様をお招きして「安全祈願祭」を開催し、入館者様代表と年女(秘密)の館長がスタッフ代表で玉串奉奠を行いました。宮司様より、「玉串」にはお願い事を込めて神様に捧げる意味があるとお話がありました。皆さまの今年1年が健やかで素敵な1年になりますように!





令和6年1月11日は鏡開き。館内では入館者様へ、1階ロビーにてレストラン特製ぜんざいを食べていただきました。お正月気分はここまででしょうか・・・ あ、あと年始恒例の安全祈願祭があります!



令和6年元旦。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

ゆうゆう壱番館の1年の始まりはレストラン特製のお雑煮を食べて元気にスタートです!
(皆さん、よく噛んで少しずつ食べましょう)


続いて、お昼は特製「おせち」を堪能♬
(料亭おせちに負けない(以上の)、レストランのこだわりと美味しさ!)
入館者様のご家族も予約され、お持ち帰りされました。


午後2時からは1階ロビーにて、入館者の皆様へ「お屠蘇」と「五福茶」で新年のご挨拶をさせていただきました。




今年も残りわずかとなりました。
皆様、2023年はどのような年でしたか?

この1年、前半はコロナウイルス感染症が猛威を振るっておりました。
しかし、入館者様のご理解とご協力のおかげで普段と変わらない「日常」を過ごすことが出来ました。
これも皆様のおかげと感謝いたしております。

年末年始、当館は休まず営業いたしております。
お近くをお通りの際は、ぜひお立ち寄りください。
フロント飾りも正月仕様にいたしております。


毎年恒例のお節料理の準備も万端です(^^)
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


ゆうゆう壱番館 スタッフ一同より